みなさんは「フリーレンジ」という言葉をお聞きになったら、なんのことかぴんときますか。 日本では良く平飼いで飼育していますと聞きますがこれは同じ野外での放し飼いでもフェンスに囲まれています。 「フリーレンジ」というのは、例えば、鶏が餌を食べられるスペースしかない場所で飼育するのではなく、放し飼いにして飼育することを指します。 まったくフエンスが無い飼い方を言います。 そうやってわりと自由に育った鶏の肉は「フリーレンジチキン」、 その卵は「フリーレンジの卵」と言います。 我が家の鶏はフリーレンジで飼育しています。 |
小さな生産者を目指して
家族のために畑を耕し 牛を飼い 鶏を育てる
昔はどこにでもあった”小さな美しい暮らし”
日々 自然や動物達の声に耳を傾け
大きな愛情を注ぎ 小さな生産をする
私達はそんな牧場を目指します
ノーザンコケッコウ
|
|||||||||||||
|
|
プリママスロックは温厚で動作ものろい。 牧場の中を自由放牧をさせる心構えとして まだ雛ですがこの時期から人間との関り方を学ばせます。 |
冬の北海道をたくましく生きている。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フリーレンジで飼育し自家配合により無添加の餌を与えています。 道内産の米・米ぬか・大豆・ホタテの貝殻・トウモロコシ 冬はカロリーを上げる為に黒ひまわりの種。 青菜・かぼちゃ・ゆでたジャガイモ・ミミズなど。 水はミネラル豊富な天然水を飲ませ 夏には馬の堆肥で作る無農薬の野菜を与えています。 当村では馬のおかげで堆肥の中にいる高タンパク質のミミズは食べ放題です。 牧場や馬房の中を自由に歩き回り健康な鶏に育てています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|