2003年度版
馬との繋がりでこんな人にも逢えた!
馬は良きパートナーであり、皆に愛される存在だ!
俺の生活に馬がいたから素晴らしい人たちに出会えたと思う。
またこれからも色々な人に逢えたらいいな。
 
ウエスタンビレッジサホロがブラジルの新聞に紹介された!

ブラジルで生活する日系人は、どの様に感じるだろう?現地もアメリカ被れだ〜!と思うかな?とにかくブラジルで当村が紹介されたと言う事です。この事は今や世界に紹介されるまでになったと言っても過言でない……ナンチャッテ。まだこの新聞を見て訪れた人はいない。

 2003年8月 [ESPORTES PRESS]

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十勝毎日新聞/10月16日掲載記事

2005年にサホロリゾート敷地内に
「クマの森」を作る予定!
 スェーデン・オッシャ市の「オッシャ・ベアーパーク」をモデルに建設 。10・の敷地をフエンスで囲い、10頭〜20頭ほどのクマを放し飼にし、プラットホームを設け、観光客が高い位 置からクマを見る事ができるようにすると言うのだ。
さて、ここら一帯はヒグマの生息地、クマの習性から自分の縄張りに別のクマが現れたらどうなるのだろう?又、牝クマが春の繁殖期に集まってくるかもしれない。囲いを万全にすると言っているが、中にいるクマよりも堀の外にいるクマのほうが恐い
気がする。誰かクマの生態について詳しい方教えて下さい。


★★★★

松山千春?との出会い。 8月24日
平岸の浄光寺の和尚からお寺のイベントにタレントを紹介してくれと頼まれて松山千春と出会った。千春の物まねの(たま千春)と言う訳なんだけれど、こいつは又いい奴で帯広を拠点に活動している。今回初めての付合いで、道中車の中での会話がはずんだ。釣りが好きで釣った魚をダンボール箱で薫製にするほど。自然が好きで素朴な人柄、有名人になってほしいなァ〜


★★★★

SLの廃線跡が馬の道になる。7月21日
当村から約10・の鉄道廃線跡が、総事業費8千万円をかけて「馬の道」になるのだ!まだ、半分しか整備されていなく11月には全コースが完成予定。さっそく試走してみる、 なんと馬の軽やかな事、途中ソフトクリームを食べていると知らない人から声が掛かる。記念写 真を撮ると言うのだ、照れくさいがこれも新得町の観光の為に「ハイ!チ〜ズ」。この道はウエスタンではなくブリテッシュが似合うと思う、早朝馬のトレーニングに最高のコースだ。と、するとウエスタンスタイルではどうする?……馬車が似合うだろう!私は今アメリカから輸入した馬車を治している、来年あたりから町まで買い物に行くに便利な道となるだろうヨ。 馬車で駅まで迎えに行くのもイイカモ。(但し特別 料金で)

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田中義剛、カントリーを歌う!  6月15日

毎年「花畑k牧場」に遊びに来ないかの誘いになかなか行けなくて、今回は時間を作り夜スタッフと一緒に遊びに行く事にした。手ぶらで行くには忍びないので、我がバンド「チャックワゴン」のメンバーも連れて行く。ひさびさに義剛のカントリーを聴いた。昔歌っていただけにさすが旨い。本人も乗ってきたとごきげんだった! 我がバンドとCDを作る?そんな話しに盛上がった。カントリー娘ならぬ「カントリーおじさん」……?

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エコレール」「糠平温泉のエコレール」 現在、糠平温泉の上士幌町鉄道資料館敷地にて「エコレール」と言う人力トロッコの 常設運行試験が実施されており、7月から毎週土日、しばらくは無料で乗車する事が できる。(突然運休する事もあるので、問い合わせは鉄道資料館 電話01564-4-2041 まで) このユニットは十勝漫遊舎という札幌の会社が開発した乗物で、線路は木製で幅が1 4cm、長さが現在のところ100m敷設されており、トロッコは主に木材と自転車 だけで作られている。写真を見ての通り、結構楽しそう!(^^) 是非、糠平温泉に行って見て下さい。
え!エコレールって何?と思う方、ホームページを見てみよう。

005-0806 北海道札幌市南区川沿6条4丁目1-5   十勝漫遊舎 代表 野口 豊    
tel&fax 011-573-0803 
  
e-mail: ecorail@ecorail.jp    URL http://www.ecorail.jp

 ★★★★

その1 SLの客車が 無料でもらえる。

SLマニアには興味ある話し
当村にあるSLは今年解体される。老朽化の為というのだ。なんでも寝台車が珍しく全国からマニアが見にきている、保存と言う声もあるのだが、町のほうでは整備費用が無いと言う事だ。誰かもらってくれないか。 ご一報を。

その2 保存の話しで町民らが動きだす。

あれから、どうしたものか?機関車の保存を望む人達が表れてきた、ツアーで汽車を見にくるからビックリ!人間て言うのは、いざ無くなると思うと、勿体無いからもう少し時間をかけて様子を見ようとかにすりかわる。それはそれでよいことなのだが、なにせ俺も其の口で人の事は言えないが、今までSLフアンが訪ねて来ているそれらの人達んの思いを考えるべきで、簡単に撤去するとはいえないものなのである。2005年にはSL開通 100年になる。この思いからなにとぞ撤去にならない方向になってほしいものだ。

その3 「SLを保存する為の会」が発足。賛同者を全国から募集!
あれよあれよと言っている矢先に、保存する会が立ち会がつた。まずはホームページを見て下さい。
http://www.karikachi.org/

当村の目の前に
あるのです。

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COWBOY's CORRAL
No34 Winter
2003・3月号発行

国内で北のド・カウボーイ達が 集う[NCA]ノーザンカウボーイ協 会が年4回発行する季刊誌です。
もう10年にわたって、地道に歩み つづけているこの会は、国内で も 唯一ウエスタンをこよなく愛して いる仲間達の集う会です。 この季刊誌を見て頂ければ、納得 頂けると思う。  

●お問い合わせ
事務局/〒080-2122  帯広市岩内町第1基線22
TEL(0155)60-2676

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