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「然別コタン、当時を思い出してみよう会」発起人から案内状が来た。 | 2011/03/02 09:17 |
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2月27日夜、隣町の然別湖「ホテル風水」に向かった。 ここに来るのは何年ぶりだろう?いつごろ来たか思い出せない。 湖の上に「然別コタン」氷でイグルーを作った村。 この時期だけで年間3万人は訪れていると言う十勝の冬の人気観光スポットだ。 今年で30年になると言うので、その当時を語ろうと言う案内状が来たのだ。 何を隠そう、俺とH氏と二人で考えたアイデアで、当時帯広市の緑ヶ丘公園の中にある池で イグルーを作る計画を立てた。しかし帯広市は危険と言うことで池を使う許可を与えてくれなかった。 そんな中、然別のホテルで働く若者S氏がこの話に乗ったのだ。 そんなことから始まった。帯広から2時間駆け氷のイグルーをH氏と二人で夜仕事を終えた後通った。 その年は1基しか完成しなかった。翌年から地元の若者が参加してここで初めて「然別コタン」村がスタート。 NHKなどがニュースで取り上げ現在にまで至る。今はアイスバーとか数多くのイグルーができ、完成度も高く立派な村となっている。 会席の中で当時の関係者や仲間達と酒を酌み交わし、夜遅くまで語りあった。 お互いに30年も前となると若かったな~!と始まり、年を取ったもんだな~と終わる。 これから先も然別コタンは若者に引き継がれ更なる完成度を目指し、ますます注目を浴びる観光スポットになることを願っている。 忘れてはいけないことは、俺とH氏のアイデアと行動から始まったと言う事(少し自慢)。 その後はS氏を中心に、地元の若者達が一生懸命頑張ってきたこと。 そして今日努力の甲斐があり結果が現れたことが素晴らしい事なのです。 今年は3月末まで開催しているのかな?冬の北海道に来ることがあれば一度は見に行ってやって。



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