|
|
南原「ナンチャン」がやって来た! | 2015/08/08 18:38 |
|
|
|
ナンチャンご家族で当村2回目のホーストレッキング。 今年の冬に体験して楽しかったらしい。 その間どこかで馬に乗りましたかの質問に、乗っていないと答える。 お昼のTVでは生放送で普段は休みが無いのかも? 今回家族で夏休みをとってきたのです。トレッキングが終わった後、 自慢の玉子をゆで卵にして食べてもらった。
|
|
|
|
|
|
毎日のことだが牧場の朝は気持ちいい! 馬房に向かうとアルフが牧柵からでて草をはぐくんでいる。 あ〜!牧柵を壊したか!仕事が増える!手の焼ける馬だ〜! 牧柵をチェツクすると、4枚目の上の板が壊されている。 まさかここを飛んだか!
|
|
|
|
|
|
めでたく本日子馬が生まれた! | 2015/05/01 06:51 |
|
|
|
今か今かとイギリスのキャサリン妃のお子様の誕生も遅れているようだが 我がスキップの子供が本日生まれました。 May1生まれ、男の子。名前はまだありませんがこれからは宜しく。 ゴールデンウイークにトレッキングにお越しの方は 子馬が見られますよ。
|
|
|
|
|
|
絵本作家・鈴木のりたけさん取材に訪れた。 | 2014/06/04 09:04 |
|
|
|
「しごとば」で知られる絵本作家・鈴木のりたさんが取材の為当村に来ました。 新得には昨年プライベートで来てお隣さんの馬に乗ったとの事があるらしい、そんなんでその時のお泊りは「楓」さんで今回もそこに泊まると言う。 少しずつ有名人が新得を訪れてきていますね。 アウトドアをメインに滞在型の旅行が当地の観光を目指すところと思う。 この取材も新得の知名度アップに役立てばいいかなとギャラ無しでくそ暑い中撮影に入った。 新得はこの日32℃の馬鹿猛暑! 森の中は涼しいのでまだ救われた。
この日の為にのりたけさんの絵本をアマゾンで2冊買いサインをしてもらった。 その内の「こそだて」と言う本、TICOの妹が3歳と1歳の子供がいるのでプレゼント! 中身は赤ん坊の行動など子育ての大変さが面白おかしく描かれている。
|
|
|
|
|
|
COWBOY&INDEIAN 渋い表紙ですね〜! | 2012/03/17 10:12 |
|
|
|
「なぜ、いまカウボーイの精神が必要なのか。」 大震災が起こったあと、ほとんどの人が慌てふためき、あるべき野生が失っていたことに気がつかされ、無力を悟った。 いま我々に必要なのは評論家のインテリジェンスではない。カウボーイのタフな精神をあらためて学ぶべきであり、 それをまさにいま、次の世代継承すべきである。
と!きたもんだ、後は見てのお楽しみに。当村も紹介されています(3月9日発売)
|
|
|
|
|
|
最近だらけたムードで毎日を過ごしている。 天気も良いし、こんな生活を送れることが幸せなのだと言われそうだ。 そんな中、友から連絡が入る。「久々に撮影です、もちろん主役は私です。」 と言うじゃない。刺激を求めていた俺にはすぐにもOK!主役が誰でも大いに楽しみましょうと言う事で 本日となった。雑誌は「Free&Easyの別冊版」今月の末に発売らしい。 内容は本場アメリカのカウボーイとインディアンの特集らしい。其の中に日本のカウボーイのライフスタイルを 紹介するページだと言う。主役(友)がいて俺はその人の遊び相手であり、当村の牧場で馬に乗り楽しんでいると言うセッティング で説明を受ける。いいよゞ何でもOKよ!俺はロケーションコンダクター&デレクターになりベストの写真が撮れるようにイメージを膨らます。 馬が良いと主役が引き立つ、冬の雪山を降りてくるシーンもカメラマンの腕が良いと主役が引き立つ。 そして我が家の馬は見た目も良いが落ち着いていて最高のパフォーマンスを見せてくれた。 馬の撮影が終わり食事のシーン。料理はロースとポークと手作りパン他もろもろ。TICOの料理は最高! 料理が美味いと会話が弾む!最後に打ち上げとなった。 そんなんでアットいうまの一日だった。ともあれ撮影は無事に終了発売日が楽しみだ。 |
|
|
|
|
|
本日全道的に雨。この雨の中のトレッキングもいい! | 2011/08/16 19:42 |
|
|
|
高速道路「道東道」も雨の為通行止めとなり、朝9:30分からのトレッキングのお客様は残念ながらサホロにたどり着かずリタイア。その後のお客様は元気にトレッキングを楽しむ。雨の中の乗馬はまるで映画のシーンのように、リアルカウボーイそのものの気分、感動しまくりのトレッキングが終わった。
|
|
|
|
|
|
山の生活は食事が楽しみ。 | 2011/07/20 22:23 |
|
|
|
雨の日が続きひさびさに晴れ間が見え、のんびりと過ごす。家の回りでは、野菜や花がすこやかに育ちなんとも穏やかだ。今晩はウサギの肉料理で2人だけの晩餐を楽しむ。ホワイトマツシユルーム(帯広馬えい競馬の堆肥で作られた十勝産)と無水鍋でワインで蒸して出来上がり、白ワインで乾杯!つまみに山羊チーズ(十勝産香林農を園)を味わう。それぞれが最高の味わいだ!美味しいものに出会った日は笑顔になる。山の暮らしはそんなもんだろう。
ちなみにキュウリは我が家の生産物。馬の堆肥のせいか毎日がんがん食べられる。 |
|
|
|
|
|
歴史ある我が家の保存を考えて? | 2011/06/14 09:20 |
|
|
|
築60年にもなる我が家、当時の北海道の一般家庭では木造住宅がほとんど時代、その中でレンガ造りのこの建物は周りの家庭ではうらやましがられただろうと憶測する。当時の国鉄(国家公務員)様の住宅なのだ。 現在は特定文化財に推薦される代物。この家の屋根が傷んできたので直そうということで工事が始まった。レンガ造りの構造は暖熱材が入っていない為冬は寒く結露が激しい。でも当時は周りの木造住宅よりは断然快適だったと思う。その我が家も16年も住めばそれなりに痛んでくるしよく辛抱して生活しているね〜と思わずにいられない。
|
|
|
|
|
|
ホーストレーラーに風穴が開く! | 2011/05/31 10:30 |
|
|
|
3歳の新馬調教を頼まれて馬を取りに行った。 野生化された馬をやっとの思い出捕まえて二日前から厩舎に入れてあったと言う。その馬の種類はトラケーネと道産子のMIXだ。 ホルターをつける時に逃げ惑う馬を見て納得が行く。 その馬をホーストレーラーに乗せた。いつもの事ながらネットに乾燥を入れて目の前にぶら下げてある、これは馬に餌を与えるつもりのいつもの習慣だ。この後とんでもない事になる!このネットに前足を引っ掛け足に絡みついた!これに驚いた馬はトレーラーの中で暴れだした。 狂ったように立ち上がり、頭はトレーラーの天井にぶつける。このままではまずいので恐る恐る足からネットを取るのだけれどなかなか取れない。やっとの思い出ネットをはずしたが馬の興奮が収まらない。やれやれと一路我が牧場へ。 トレーラーから馬を降ろす、これもいつもの動作。角馬場まで50mの距離を引いていくのだ。とたんに俺の持つリードから逃げようとする! やばいぞ〜!必死の思い出リードを握る。引きずられるところで何とか踏ん張った。やばいやばい、もう少しで馬を放すところだつたぜ〜!手を放したらと思うとぞっとする。こんなんでやっとの思い出、馬を角馬場に放すことができた。これで一安心ホルターとリードは捕まりやすいように付けておく。それから夕方になり馬を馬房に移す時間だ。今度は捕まらないぞ〜! 広い角馬場を走り回る!人間に愛された事がないのか不安で近づこうともしない1時間ぐらい立っただろうか、やっとの思い出捕まえた。 さて問題、JACK&TICOはどうやって広い角馬場を逃げ惑う馬を捕まえたでしょう。 @二人で長いロープを持って取り囲む。Aカウボーイのように投げ縄で捕まえる。Bもう一頭馬を角馬場に放す。
タイトルの「風穴が開く」は、上の写真です。この穴は馬が暴れて頭で穴をあけました。アルミですが馬の力・頭は怪我はしていない強いものです。 |
|
|
|
|
|
ボニー小屋の製作中! | 2011/05/19 14:06 |
|
|
|
ゴールデンウィーク前から作り始めて、一度風で吹っ飛び今までほったらかしにしていた。カウボーイは怠け者ではいけない?天気もいいしそろそろ作り始めるかと腰を上げる。マンサード型の小屋にするつもり。 ポニー小屋だけに可愛らしくというのがコンセプトだ。 さてさていつ完成することやら当ご期待!
|
|
|
|
|
|
ミカエルの置き土産 | 2011/04/06 14:21 |
|
|
|
パンドラの箱のように次から次から問題が飛び出してくる。 あれからミカエルの馬は「ポーラ」と名づけせっせと面倒を見てきた。 その後馬体も回復に向かい痩せてガラガラの体も太ってきた。先月前足が2枚爪とかで3/1程削りやれやれと思っていた矢先今度は最近は腹が以上に大きく食わせすぎかなと思いきや?日にゝ異常な程大きくなってきた。 まさか?と言うことで半信半疑でM氏に見てもらう事に、彼はサラブレットを繁殖しているベテラン。 M氏曰く「間違いない!」何が間違いないのか…?もう一度の確認、M氏「お腹に子供が入っている」と言いきった。 ぇ・え・え!(ここは少しオーバーに)。ミカエルが網走から旅立つ前の写真を見る限り馬は痩せていた、その後旅に出て俺のところまでたどり着く頃はさらにガラガラになっていた、よく胎児がもったものだ「なんと素晴らしい馬なんだ!」たいしたものだ。 今の東日本大震災で大変な時期に、俺達のすさんだ気持ちを明るくしてくれたポーラよ俺は感動している。 早速出産の準備にかかろう。何やら気分がワクワクしてきたぞ〜!頑張ろう日本!そんな気分だ。被災地の方頑張ってください。 当のミカエルの所在は今もなを韓国のお寺にいる。能天気に過ごしているみたいだ。 この話を伝えたらなんて言うだろう! |
|
|
|
|
|
前新得町長斉藤さんが亡くなられた。69歳 | 2011/02/05 09:03 |
|
|
|
16年前ウエスタンビレッジサホロがオープンの時お祝いに来ていただき、とても気さくな人と印象がある。 行政においても公用車を使わず自分の車を乗っていた姿を見ている。 新聞では健全財政の礎築くと書かれていた。69歳と言う年齢は俺とそう変わらない年、今生きている人生を改めて大事にしなくてはと思いながらご焼香帰りの車の中で思うのだった。ご冥福をお祈りいたします。 |
|
|
|
|
|
西部劇のシーンは一本の電話から始まる! | 2011/01/20 09:43 |
|
|
|
「もしもし、ウエスタンビレッジですか、そちらで西部劇のシーンで悪者が馬に引きずられると言うようなことはできますか?」 え!何ですか?あれですよ、あれと言うような会話、TBSの「パニック・フェイス」と言う番組という。 悪者は誰になるの?と聞くと「TKO」ですと言うじゃな〜い。俺もファンだし、二つ返事でOKをした。 本番までは3〜4日しか無い、我が家の15頭の馬の中から選ばなくてはならない!スターになれる馬は誰だ! まず馬を選ぶのに撮影会場の中で落ち着いた馬で無ければならない. されどパワーがあって何回も繰り返しの撮影に絶えられる馬. 何よりも、引きずるTKOを迫力と恐怖でパニック・フェイスにしなければならない?考えると、これはちょっと危険かも?でも受けた以上はやらなければならない。 ま!今夜はいつものごとく酒を飲んで寝るとしよう。 寝付いてから夜中の2時ごろ目が覚めてしまった。 すると考えることは撮影の事、馬が暴走したらやばいなとか、あれやこれやと撮影場面を想定しだしたではないか。 寝付かれず、考えてもしゃ〜無いので本でも読めば眠くなるだろうと手にしたら、ずるずる朝の6時ごろまで読んでいた。 あかん、7時には馬の餌をやる時間だ。今日は少し練習をしょうかな〜と思っていたのに体のコンディションが悪くなければいいが。 なんせ、もう俺も年だし〜。去年は腰を痛めているし。そろそろ無理をしないように心がけ体を労わらなければ。いいのかな〜こんな安易な気持ちで。 |
|
|
|
|
|
クッキー(ポニー)の今年の初仕事。 | 2011/01/07 17:47 |
|
|
|
8歳の女の子が初めて馬に乗るという。いつもならガイドと一緒に馬の後ろに乗せるのだが、女の子は一人で挑戦して見たいと言う。良いでしょう!そんな頑張る子が俺は好きだ!と言う事でわがクッキーの登場。 ロングコース乗りとなった。お母さんが後ろからついてくる、なんとのどかな風景だろう。
その後、明日も体験したいと予約が入った。 その子はすっかり乗馬に夢中になったみたいだ。 良かったねクッキー。
|
|
|
|
|
|
あけましておめでとうございます。 | 2011/01/04 08:09 |
|
|
|
元旦は天気も良く朝から酒を飲み新年を過ごしました。馬のいつもの昼ご飯をずるして抜いてしまった,これはとんでもないことだ!自分の事ばかり考え馬の世話の手を抜くとは、馬を飼う資格が無いと神様に怒られそうだ。申し訳ない気分で楽しみのおせち料理に舌ずつみ!今日だけは勘弁してもらおうと手を合わす。何事も無く平和がいい静かなお正月を過ごした。2日は午前中から予約で埋まり今年は幸先のいい出だし、中には親子だが暮れに馬にのりまた今回で2回目、馬が好きなお子さんで同じコースでも喜んでいる。
3日となると予約ゼロ!出だし上場がくじかれる思い。帰省の日と言うことなのだろう。 今年は当村にとってどんな年になるのだろう。昨年で設立15周年を終え、ひとつの区切りとし、今年からは新たに飛躍せねばならぬ…ムムム! 基本的には、馬を乗った事の無い初心者を対象に考えていきたい。その中からさらに馬が好きになり乗馬を楽しみたい人が現れると良いなと思っている。 気楽で楽しい牧場と言うものに心がけていきたい。
今年もよろしくお願いいたします。 By JACK&Tico |
|
|
|
|
|
ついにミカエルが去る日が来た。 | 2010/11/07 09:41 |
|
|
|
今月末まで居るのかな?と思っていたが、昨日突然10日に日本を出ると言う!なんでも韓国のお寺が受け入れてくれるようで以前にも行ったことがあるという。怠け者のミカエルにはお寺がピッタリかも。俺のところには後残り少ない日々だ。居なくなると思うと寂しくも感じるが、その反面やれやれといった思いだ。最近は何とか言われた通りのことはスローテンポだが頑張っている。今日はママチャリで俺のところから7Km先の馬頭観音様が祭っているところに行くと言う。何時だったか町に買い物に行くとき馬頭さんを教えたことがある。それを旅立つ前にお参りをすると言うのだ。特に宗教はと聞くと、無宗教と言うのだ。一人で行くというのでママチャリになった。自分の馬の事などを願掛けに行くのもいいだろう。今日は久々のいい天気!歌でも歌いながら国道を快適に飛ばして下手打たなければいいが。 |
|
|
|
|
|
気になる人の為のその後のミカエル。 | 2010/11/01 08:59 |
|
|
|
その後どうなった?と続きを聞きたい人からの電話があり、ブログもはじめると大変だということが解った。ミカエルの今後の事を、周りの皆さんとも話に加わってもらった。その人たちは英語が話せるから頼もしい。ミカエルは「ここで馬を勉強したい、その代わり仕事もするししばらくはステイしたい」と言う。いままで1週間の間に仕事を見てきたが、仕事をしたことがないのか俺は手取り足取りで仕事を教えなくてはならない始末。そして動作はトロクサイときている。その事を伝え、これからもっと頑張るを条件に11月末まで居ていいことにした。それから3日経って日課の夜の馬の飼い付けの時間、ミカエルは出てこない?部屋に行くと本人が居ない?トイレにでも行っているのだろうと俺は一人で仕事を進めた。待てど来ない!仕事は終わってしまった。ミカエルが俺の前にのこのこ現れた、頭はモヒカン刈りにしてきたみたいだ、ニコニコしながら頭を見せる。俺は切れたね!頭だけに頭にきた…?「Tomorrow go home」。ミカエルは目を点にして何か言いたかったみたいだが俺は聞く耳は持たずの態度で家に入った。その後Ticoと二人で温泉に行き、夜6時ごろ帰ってきたら家の玄関の前で、真っ暗の中正座をしているではないか!目には涙を流し、許してくれるまで動かないという。俺の心の中では「この野郎、こんな手で来たか」と思ったね。仕方なく「ワンチャンスを与える」といってしまつた。とにかくイタリア人は仕事がしない、自己中心的、馬鹿みたいに明るい。この事を理解しないと付き合えないかも。 そして今のところまじめに働いている。このまま11月末まで続けばいいが。 |
|
|
|
|
|
とにかくミカエルをPickup! | 2010/10/22 07:54 |
|
|
|
いや〜色々とありましてブログを書くのが遅くなりました。 まず、さかのぼりますのに15日、その日は朝から雨で午前中の予約のお客様が午後に繰り上げになったので、11時ごろミカエルを迎えに行くことにした。電話で位置を確認するのだがどこに居るかさっぱりわからない、「士幌を出た、今ルート247」にいると言う。OK!とにかく向かう事にした。車を1時間ほど走らせると、なにやらそれらしきものが遠くからやってくる?ミカエルだ、俺を見つけたらしい手を振りながら速足でやってくる。おいおい馬を走らせるなよ〜、馬に負担がかかるよ!何を考えているのか?疲れたろうと馬に俺は言う、馬が痛んでいなければいいが。早速トレーラーに馬を乗せて当村へ。
到着してサドルをおろすと案の定、背中は鞍ズレが出来ており尻の方にも荷物を下げるロープですれてひどい状態に、蹄鉄は後ろ足1本が磨り減って半分がなくなっていた。可愛そうなものだ、ミカエルに傷を見せる。旅は無理だと俺は言うとびっくりしている。色々と話を聞くと馬の事は無知だということが判った。おとなしい馬だからここまで来れたのだ!日本を一周するなんてバカな事を考えるこんな外人はほんとに頭に来る。 どうする?それでもミカエル「九州まで行きたい」と言うではないか!とにかく獣医を呼んで治療し旅は無理だと言う事を説明してもらう事にした。このまま行くと馬が死ぬぞ!納得したような、しないような。本人は高い金を出して馬を買ったのだからあきらめきれないのだろう。とにかく1週間馬とミカエルを面倒見ることにした。
|
|
|
|
|
|
馬に乗って九州まで行くと言う外人に会った! | 2010/10/13 17:44 |
|
|
|
昨日予約がないので、久々に中標津まで馬を見方々ドライブとしゃれ込んだ。足寄を抜け阿寒を通り阿寒峠を下っている途中、パトカー2台に挟まれて馬に乗っている人を発見!なんだ〜!赤いランプが目ざわり、狭い道なのでそのまま通りすぎるしかない。1Kmぐらい下りただろうか、やっとこさユータンできる場所にでた、引き返したのだ。たどりついたときはパトカーは少し先の峠の上にいて引き返す様子だった。俺もその峠で待ち受ける事にした。やってきましたヨ〜!。見ると外人じゃ有りませんか、Hayと声を掛けてみると手を上げる。少し日本語が話せるみたいだ。名前はミカエル、馬はやせこけていて腹帯はゆるゆる。馬から下りないので腹帯を締めてやった。網走から出てきたと言う。今日で4日目、馬と一緒にキャンプをしながら九州まで行くと言うじゃありませんか〜!お〜久々の冒険野朗にあつた嬉しくなるね〜。(写真がないのが残念) 進むルートを地図でしめしながらサホロに来るならおれのところに寄れと名刺を渡した。ワン デイ スティー オッケィーよ!と俺は言った。来るかどうかは解らない、俺の目の前からミカエルは旅たった。馬は足早に去って行く、手を上げてミカエルはフリカエル…。来るとしたら順調にいって2〜3日は掛かるだろう、ここまで馬は持つのか?来たら後日紹介しますお楽しみに、俺も楽しみ! |
|
|
|
|
|
その後の腰はどうなった? | 2010/10/08 07:42 |
|
|
|
4〜5日前から馬に乗り始めた。鐙に足が上がらず苦労したが昨日はスムーズに足も上がる。寝起きも楽になり昨日の半日コースは久々のガイドをする事に。いや〜秋晴れの青い空、少し遅れの紅葉がサホロの景色に色を添える。今朝起きると体が軽い、馬の動きが腰にいいみたいだ。誰かさんが言っていたがリハビリーには最高だ〜!もう少しで完全回復するだろう。腰が直ったら冬に備えやる事が沢山ある。がんばるぞ〜!と。 |
|
|
|
|
|
ある晴れた日のお話。 | 2010/08/30 08:54 |
|
|
|
シホンと名ずけた山羊。生まれて1年で俺の所に来た。ブランも喜んでいるようで、家族が増えた気分。そんな日々が続いていた。ロープをほどき自由にしてやった。それから2日たって3日前のことだが、馬でトレッキングの営業に出た時山羊達が付いてきた!馬上から、おいおいついてくるなよ!なんてのん気に考えていると、山羊達は俺を抜かしドンドン前へ行くでわないか。勘弁してくれよ〜!ticoに携帯で連絡する。その後をおうので捕まると思いこんでいた。1時間のトレッキングが終わり牧場に帰ってみると、まだ山羊達は帰ってきていない?これは問題だ!行った道を車で追いかける。途中ticoを拾い新得の街に近づいてくる!どこにいるんだよ〜(泣) 10Kmも来た、工事現場でおじさん達が山羊を見かけてと言う。その後折り返し今度は国道を行ったという。牧場に戻ったのか? それにしてもえらい距離だ、山羊ってこんなに歩くのが早いのか? 結局見つからず、警察に届けを出してお世話になったり。その後途方に暮れていると、釣堀さんまで山羊達はもどって来たと連絡があり。やっとの思い出捕まえる事に。やはり1年も経つ山羊は懐くまで時間が掛かりそう。 2〜3日して、前の持ち主に返す事にした。 その日も首輪を外して逃げた!約1時間追い掛け回すがつかまらない。牧場の外に出ないようにと祈りながら、燕麦を見せても近づかない、困まりはてると人間は、怒りに変わる。死んでしまえなど心に思い腹が立つてくる。 さてどうやって捕まえたかはまたのちほど。
|
|
|
|
|
|
さて、我が家の餃子は手作りだ〜! | 2010/05/15 18:30 |
|
|
|
早速作ります。我が家のTicoが作る餃子はやはり手作りでしょう。 手間を掛けるところが憎いのです。本音のところは俺が(餃子の皮を買いに行くのが面倒なので)でも楽しみながらの作業になりました。
右に置いてあるのが「行者ニンニク」
ホンナ事で出来上がり。本日のメニューは焼き餃子と水餃子、行者ニンニクの酢味噌和え、モヤシ炒め、カボチャのゴマ煮。 田舎料理の献立となりました。日本の心だ〜! |
|
|
|
|
|
しいたけの原木が我が家に。 | 2010/05/12 12:45 |
|
|
|
まずは椎茸の原木を10本ばかりを購入。自然の林の中に置いとくだけと言う。手間も掛からず勝手になるようだ?しかし我が家は近くの壁に立てかけて、その上にむしろを掛けたまに水をやると言う方法をとることにした。 その理由は、森の中に入るのがめんどくさい!と言うだけ、感動が今一薄いかも。とにかくこの方法でやってみる事に。
|
|
|
|
|
|
ゴールデンウィークの後に? | 2010/05/11 08:22 |
|
|
|
連休が終わっても、ボチボチ馬に乗りに来ますね〜! 混み合う連休を避けてのゆったり休日を楽しむのでしょう。 昨年はインフルエンザや雨の日が多かったせいもあって、今一の観光入りでしたが、今年はまずますじゃないですかね。 昨日「じんぎすかん」を家の中でやりました。もちろんこの時期は「行者ニンニク」の初物を食べるわけですが、匂いを気にすることなく心を決めて家の中でやっちゃいましたね!朝をきたら臭いこと、自分の体も臭いからあまり感じないのですがそれでも臭い!2〜3日は消えないでしょう。 しかし行者ニンニク入りじんぎすかんは旨か〜!
|
|
|
|
|
|
北海道の冬に生きる為の物が無くなった! | 2010/02/04 23:31 |
|
|
|
昨年から気にはしていたが、この時期に無くなるなんててあまりにも早すぎる!今日はマイナス17度、占冠は−35度信じられる?人間が生きていくと言う事はこの過酷な現実にも立ち向かっていかなくちゃなんねー?そんな時、暖を取る為の薪が消えた!いや無くなった。これからどうするの?どうやって生きていくの?とこんな会話をTiCoとする。もうこのまま凍死かな? 我が家は今の時代にけなげにも薪ストーブなのだ。この薪が無くなると生きていけない。わかります?しかしこの世は金次第、薪も販売しているのです、ありがたいことです。 そんなんで買いました。北国だからのイメージの白樺の木、ストーブの側に積み上げると絵になりますね!これが北国の暮らしなのですよ。昔、東北に移り住みついた人が言っていた話しに、憧れれていた薪ストーブで生活することが夢だった。もちろん薪は白樺の木だったそうだ、しかし薪にすると煤けて燃えが悪く最悪だったと言っていたのを思いだす。
|
|
|
|
|
|
こんな時期に見られるもの | 2009/11/27 13:28 |
|
|
|
牧場の中に可愛らしいものがポツリポツリ! 綿帽子ならず雪帽子?
|
|
|
|
|
|
健康な体作りは「ボロ」掃除から。 | 2009/11/09 09:42 |
|
|
|
毎朝17頭の馬のボロ掃除から始まる。「ボロ→馬糞」 今までスタッフ任せで肉体労働には関わっていなかった。 健康のために少し体を動かしたほうがいいかもと軽い気持ちで始めた。 2日目の朝、起きると立ちくらみがする。血圧は少し高いかも! それでもボロ掃除を始める。3日目この日も目眩、そして今日も相変わらず目眩がする。昨晩はビールを一杯だけにして9時には寝た。体力が劣っているのだと思う。これにも負けずにボロ掃除を続けよう、そうすると未来が開けるのだ! |
|
|
|
|
|
久々に峠を越えて田舎暮らしをの知り合いのところにいって来た。 | 2009/10/27 08:01 |
|
|
|
さすが玄関には鹿が2頭ぶら下がっている。 ただならぬ雰囲気だ!このままぶら下げておくと、熊がやってこないかと心配になる。
逞しく生きる生活はここにもある。帰りに鹿のレバーをもらった、一晩水にさらして刺身で一杯やろうと思う。 |
|
|
|
|